どこからどこまでが「薬」で、そもそもなぜ「薬」というのか。 今書いている本の原...

椅子の数だけ人はいない。 太い丸太を割って薪にするには、大きな斧か丈夫なナタの...

今日は、たらこスパゲティを食べた。 ときどき、ずいぶん昔のけっこうどうでもいい...

生活には階段がある。 いつかは必ず死ぬ、ということを知っている以上、すべての思...

今日は、職場で、二人の人と会話をした。 例えば、Aという本を読むよりもBという本...

昨日、感動的な研究書を見つけ、その著者は奈良にいると知った。 昼過ぎに、今学期...

目が合わないこともある。 ときどき、うちの大学にものすごく頭のいい学生がいて、...

日曜に出勤したが、某同僚とおしゃべりができて楽しかった。 自分が死んだ後もこの...

この世に曲線はもうない。 ゼミ生が無事に卒論を提出し、彼らと会う機会もあとわず...

300年や400年も生きるサメがいるらしい。 「五十にして四十九年の非を知る」という...

古本屋で120円で買った文庫本を朝の４時まで読んでいた。 大晦日も、正月も、原稿...

例えば、花も「花」と一括りにされる。 小学生の頃、ビデオデッキが普及し始めた。...