自覚が消える

今日はアスパラガスをいただいた。

何かについて、本当に信じ切っていると、「信じている」という自覚が消える。逆に言えば、「信じている」という自覚がなくなったときに、ようやく純粋に「信じている」ことになる。

それと似たように、本当に新しいことをしていると、新しいことをしているという自覚はなくなる。新しいことをしている、と自覚しているうちは、まださほど新しくはない。










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