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人も物も景色も、すべては「出来事」である
静物画(その1)。 人間も、犬も猫も、草木も、建物も、何もかも、すべては「出来... -
彼らのこれからの人生が幸せなものでありますように
読み返すに値する本がすでに何冊も手元にある、というありがたさ。 先日、ゼミの最... -
地球の時速は11万キロ
少しまぶしい、という状態が少し幸せだと感じる。 地球は毎日、時速1700kmで自転し... -
なかなか駅の名前を覚えようとしない
乳製品はNew製品みたいに聞こえるとすると、近鉄と地下鉄も似ている。 小学生のこ... -
30分の講習もけっこう長く感じた
工事中、工事の予定、工事の希望。 今日は運転免許証の更新手続きをするため、普段... -
これから、読みかけの本の続きを読もうと思う
写真についての思い出は、誰とも共有できないものばかり。 毎日、1日1頁の手帳に... -
何かに「後悔」してしまうことが異様に怖かった
14年前の今ごろ、札幌でこんな写真を撮っていたようだ。 子供の頃、自分が何かにつ... -
今日は静かな一日だった
確かこの近くに、五重塔があった。 今日は授業も会議もない、静かな一日だった。 ... -
自分自身を超えたものに価値の基準を置く
人生の不思議なからくりを、謙虚に、謙虚に、受け止めなくてはいけない。 自分自身... -
未来永劫二度とない瞬間
この駅はどこだったっけ、と3秒くらい考えて、思い出した。 写真というのは、その... -
本当に大切なことはすでに知っているはず
地面の薄いグレーが綺麗だな、と思って見下ろした。 この写真を撮った日に、生まれ... -
誰からも頼まれもしないこと
手前から奥へまっすぐに平行線がのびている景色が好き。 今年も、誰からも頼まれも...