来年は、今年よりも、少しでもまともにならなくては

空の色でも、その色の名前は「水色」。

どうせ、いつかは死んで忘れ去られていくのに、どうして、わざわざ何かを考えたり、書いたりするのだろう。そろそろ、そのあたりのことを、きちんと考えて生きていこう。毎年、この時期になると、必ずこんなふうに考える。

でも、結局少しも進歩せず、精神的には子供のまま、年齢だけ重ねてしまっている。来年こそは、今年よりも、1ミクロンでもまともになりたい。人を叩くような議論ではなく、自分が正直に疑問に思い、探究したいことを、よく考えて、謙虚に書いていかねばならない。







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