貴重書を取ってきてもらった

迷彩の概念。

授業が休みに入り、しばらくは自分の勉強時間を確保できる、という幸せ。

図書館の書庫で、そこにあるはずの本を探したが、見つからない。司書にたずねたところ、それは「貴重書」とのことで自由には手に取れないようになっているとのこと。そこで、閲覧申請書に記入をして、その本を取ってきてもらった。

「そんなに古い本だったっけ」と思って見たら、1913年刊行だった。第1次大戦が始まる前の年で、今から111年前である。宗教学の世界では全然古くない、というか、つい最近の本である。










  • URLをコピーしました!
目次
閉じる