「なぜかとても好きだったもの」と「なぜかまったく興味がなかったもの」の一覧

メガネ屋さんでメガネのテンプルの角度を少し調整してもらったら、すごく快適になった。

このあいだ、ノートに数日かけて、自分が少年時代に「なぜかとても好きだったもの」と「なぜかまったく興味がなかったもの」を書き出してみた。

あらためてその一覧を見てみると、われながら、地味だけど面倒臭そうな子供だなぁ、という感じがした。

そして、すっかり中年になった今の生活もその頃の延長に他ならず、いつか来る私の死もまたその頃の延長に他ならないのだと思うと、自分の一生は結局ずっと子供のままであるような気もした。










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