数字のデザインについて

今朝、通勤途中、シャツにいつのまにか小さな芋虫がくっついているのに気付き、叫びそうになった。

数字の「8」って、よく考えると面白いデザインだな、と思った。

「2」と「5」はなんとなくデザインの方向性が似ており、「1」と「7」は互いにちょっと似すぎているからイマイチだけれど、「4」はわりと独創的なデザインだと思う。

「8」は、「0」を縦に2つ並べたみたいでもあるし、遠目には「3」とも似ているが、「6」や「9」とちがって逆さまにしても大丈夫である。

「0」から「9」までの数字のうち、ほとんどの数字は一筆書きができ、実際にそうして書いているが、なぜか「4」と「5」だけは、一筆書きしてもいいはずなのに、2画で書くよう教えられたのが小さい頃から不思議だった。

こんな、かなりどうでもいいことを、3分くらいじっくり考えてしまった。







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